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1:嗚呼、桃+!! / 桃+
Lyrics & Song HYBRID SENSE

遥か彼方の古の男
色々あるけれど随分古参
手数は無いが当たればホームラン
ボケだと見せかけてツッコミ気質
桃+!!桃+!!紀州の英雄!!

遥か彼方の伝説の男
記念の凸待ちに1人も来ない
悪意は無いがピザ屋の鯖落とす
アホかと見せかけてクイズが得意
桃+!!桃+!!近畿の英雄!!

遥か彼方のいい歳の男
低く通る声で歌も歌える
マスクがあれば顔も少し出す
よくは知らないけど多分良い奴
桃+!!桃+!!我らの英雄!!


 

2:哀と愁の狭間 / 桃+
Lyrics & Song HYBRID SENSE

朝から右肩だけ痛い
寝起きの口臭も気になる
お腹周りの肉は浮き輪
つまんでも空気は抜けない

歯を磨くとまたえずいた
あの頃見た親父の様に…

煙草の煙をくゆらせて
まだ見ぬ明日に想い馳せる

肩甲骨周りが痛い
枕元の抜け毛気になる
大好きなラーメンライスも
替え玉したら胃がもたれる

僕も愛想笑いしてた
おじさんネタを言ってしまう

酒と渇きもんをつまんで
まだ見ぬ明日に想い馳せる

まだ見ぬ明日に想い馳せる 


 

3:アオを想う / 桃+
Lyrics 桃+ Song HYBRID SENSE

独り忙しなく 曇り空の下
自分を押し殺してる
伝うことなく 孤独を感じた
引きつられた笑顔で

人の顔の色を 見てるばかり
あの日見てた空の色は もう褪せている?

あの鮮やかな 青空
汗をかき 仰いだ
そう曇ることなど 無いはずの想い

果てしない 青空
手を伸ばし 飛び廻った
思い出せるさ 前を向いて
青く生きろ

独りでいるのに 慣れてしまうこと
沈んだ時 浮かぶ顔
青い時代に 頬を染めたこと
思い出す 雨の日を

灰を見上げながら 傘も差さず
弱い心振り払って 唯、駆けて行く

あの懐かしい 夕焼け
背負われて 眠ってたっけ
もう戻る訳には いかない温もりが
桃色の 夕焼け 雨上がり 二人見たっけ
さあ力に変えて 振り返らず
若く(あおく)生きろ

あの届かない 青空
過ぎ去った あの日が もう
戻ることなど 有りはしないけれど…!

鮮やかな 青空
汗をかき 仰いだ
そう曇ることなど 無いはずの想い

果てしない 青空
手を伸ばし 飛び廻った
思い出せるさ 前を向いて
蒼く生きろ

ずっと

 

4:3 minutes / HYBRID SENSE
Lyrics & Song HYBRID SENSE

振り止んだ雨が濡らした街並み
灯りで星が倍になる夜
後悔するであろう明日の事など
今忘れさせてくれる誘惑

穢れ無い物だけ追いかける事も
泣いて暮れる事も同じ時間
与えられた時は聖者も咎人でも
男女平等

刹那
例えば僕が生きた軌跡の中の点だとして
何を得ずとも失わぬ
ただ待つ3分間

振り止んだ雨がまた帰る前に
熱い愛情注いでみようか…
もう戻れなくなる片道切符の
深い深い場所の奥の奥へ

罪とわかりつつも飲み干してしまいたい
体が火照ってしまうくらいに
何度も繰り返す同じ過ちだとて
男女平等

こぼれ落ちた愛一滴
薫る香りに胸を 焦がす
寄せては返す波の様に
このまま身を委ねて Ah

刹那
例えば僕が歌う今がちょうど3分だから
狂おしい程に愛してる
戻れぬ3分間


 

5:華札恋歌 / 桃+
Lyrics 桃+ Song HYBRID SENSE

私を見つけてはくれまいか

宵の口から 集まった
老若男女の 波の間を
ゆらりゆらりと 進んでは
貴方の 影を探す

今宵貴方に 会えたなら
桜のように 華やかな
姿 咲かせましょう
笛の音が 響く

ひらり ひらり 舞い踊る手は
花求む蝶らしく
ふらり ふらり 戸惑う足は
貴方しか求めない

くらり くらり 傾く心
不治の病のようで
きらり きらり 眩い顔が
もう目から離れない

私を見つけてはくれまいか

夜が更けても 一人きり
影も見えない 闇の中
はらりはらりと 目が霞み
貴方の 灯りはどこ

今宵貴方と 二人なら
柳のように しなやかな
からだ 寄せ合いましょう
聴くは 太鼓の音

さらり さらり 流れる髪は
猪口才な風に乗り
ちらり ちらり よぎるは貴方
きりのない夢のよう

祭囃子の音も 空に殺められ
帰りだす隙を 伺う波の中

ひらり ひらり 舞い踊る手は
花求む蝶らしく
ふらり ふらり 戸惑う足は
貴方しか求めない

さらり さらり 流れる髪は
猪口才な風に乗り
ちらり ちらり よぎるは貴方
きりのない夢のよう

貴方の背中追い、肌に手が届く、恋と恋重ね
花合わせ 猪鹿蝶 舞い踊れ
 

 

6:Stay free my dream / 桃+ & HYBRID SENSE
Lyrics & Song HYBRID SENSE

青い空の下 頬を撫でる風
あの日の夢の続きはどこ?
色褪せてく程 より綺麗になる
想い出の奥の奥

まだ穏やかな顔で眠ってる
そろそろ起こしてやろうか?
その寝ぼけた瞳で見据えてる
教科書には無い未来へ向かって

高く帆を掲げて地平の先へ
まだ誰も知らない場所まで
宝物の地図はこの胸の中
僕だけのStay free my dream

青い空の下 悲しい時なら
この空に涙するだろう
どしゃぶりの雨も 楽しい時なら
ずぶ濡れのまま笑う

高く帆を掲げて地平の先へ
まだ誰も知らない場所まで
嵐の夜越えて 波にもまれて
ガムシャラなStay free my dream

my dream…

もう飽きる程泣いて笑えば良い

「大人のフリをして」「子供のままで」
どちらでももう構わない(Yeah)

高く帆を掲げて地平の先へ
まだ誰も知らない場所まで
宝物の地図はこの胸の中
僕だけのStay free my dream

my dream…

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